午後は風頭と言う辺りをまわり、幕末のワクワク?
風頭公園に立つ龍馬像。ここまでは長崎駅からバスで結構かかりました。
龍馬像の見る先の景色。「この国は小さすぎる、、、」とか思いながら海を眺めたんですかね?(笑)
亀山社中跡にある亀山社中記念館。決して大きくない建物ですが、時代の変化に胸を高鳴らせた社中の男児達が集まっていたと思うと、何だか熱いものを感じます(私の妄想ですが、、、笑)
中には龍馬の愛用品や手紙などのレプリカが展示されています。こういうものを見ているだけで、この時代にまた近くなったような気がする(、、、また、妄想、、、笑)
亀山社中記念館の近くにある坂本龍馬のぶーつ像。ん~、これには全く魅力を感じなかったのですが、一応履いてみました。これから何を感じろというのかは本当に疑問(笑)しかも、どうしても長靴にしか見えないじゃないですか?!
風頭から下ってきた辺りに、お寺が沢山並ぶ通りがあります。全部は寄れなかったのですが、この興福寺にはお参りしてきました。古い禅宗のお寺です。オランダ等との交易を通してキリスト教の文化や西洋の文化が色強い印象ですが、力強い仏教の文化もしっかりと存在感がある、、、長崎ってとても魅力的な街だなあと思いました。
さんざん歩いた後「もう、ご飯かな?」と言いつつ、有名な眼鏡橋を見に行きました。技術的な必然からなる形ですが、、、やっぱりおしゃれです^^