風の口笛



カテゴリ:旅行( 139 )


夏の旅2015~8日目大分府内城~

8日目は湯布院へ行く途中に大分で下車。日本名城100選にエントリーしている府内城を見に行きました。

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こちらは、歴史のいろいろな変遷を経て、天守閣も残っていません。中の敷地も別の目的に使用されていた名残がありました。お城は歴史も様々ですし、現在の在り方も様々です。

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かつて山里丸とよばれる郭があった場所に繋がる廊下橋という部分が復元されていました。お堀にかかる渡り廊下って珍しいですよね。

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お城の建物はほとんど残っていないものの、このお城が他にあまり見られない造りをしていたことがわかりました。帯曲輪というのも初めて知りました。

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駅に戻ると、こんな楽しい電車が止まっていました。
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by season_air314 | 2015-08-30 20:14 | 旅行

夏の旅2015~7日目別府~

7日目の朝は、ホテルから熊本城を眺めてちょっとゆっくり目のチェックアウト。

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九州横断鉄道の電車に乗って、別府へ向かいました。九州の電車は、電車そのものが観光のようで、ただの移動手段にとどまらない楽しさがあります。途中、乗務員さんが乗車記念の写真をとってくださったり、スタンプをもらったり、、、

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お昼には、九州の駅弁で人気no.1の鮎の入ったお弁当をいただきました。
今回、行程の都合でどうしても阿蘇に行かれなかったのですが、この電車で阿蘇山を見られるから今回はそれでいいことにしよう、としていました。が、、、揺れが気持ちよくて爆睡(笑)旦那様が起こそうと試みてくれたようですが、ダメだったみたいです^^;

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駅に着いてから、まずはお宿にチェックインし、別府の街を少しお散歩。
手湯って初めてでした。街のあちこちにありました。

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散策おすすめコース?はこの足跡をたどっていくとまわれます。が、、、ちょっとあやしげな雰囲気の通りに紛れ込んでしまうので、気を付けた方がいいかなあ、、、。

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4月の温泉祭りに登場する「やよい天狗みこし」に会いました。40年以上、商店街を守ってくれているそうです。

別府は温泉の街。
夕方は早々にお宿に戻り、お風呂にゆっくり浸かって美味しいお食事をいただきました。
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by season_air314 | 2015-08-30 19:56 | 旅行

夏の旅2015~6日目熊本~

午前中は熊本城、加藤神社に続き、藤崎八旛宮を参拝。
午後は市電に乗って、水前寺成趣園に出かけました。加藤氏の後、熊本城に入った細川氏が作ったお庭です。

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どこから見ても明るくてずっと見ていたくなるお庭でした。東海道五十三次を模したとも言われるそうですが、池の水が豊かで、、、あの高いのが富士山ということでしょうか。

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細川家の当主をお祀りした出水神社。ご先祖様を大切にする、ってお殿様でなくても大事なことだな、と改めて思いました。ここにいらっしゃるお殿様達は、今の日本をどう思われているのでしょう?

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再び熊本城近くに戻り、旧細川刑部邸に行きました。武家屋敷の厳粛な雰囲気が素敵でした。そろそろ時間が気になり始めている頃だったので、それらしい写真があまり撮れなかったのが残念ですが、、、建物の中の空気は思い出すことができます。

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旧細川刑部邸は、先日の台風15号で塀が倒れてしまうなど、被害があったと聞きました。なるべく早く修復されるよう祈っています。
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by season_air314 | 2015-08-30 18:40 | 旅行

夏の旅2015~6日目熊本城~

旅の6日目は開門と同時に熊本城に登城しました。前日一緒に馬刺しをいただいた元同僚も話の勢い(?)で一緒に行くことになり、、、。

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迫力のある雄々しい天守閣。先日の大阪城は「大きい」とか「豪華だ」と思いましたが、熊本城はかっこいいお城だと思いました。難攻不落の工夫や仕掛けにワクワクしっぱなし(笑)

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上に行くほど勾配がきつくなる石垣「武者返し」。こういう寄せ付けない感じも好きです。登りにくいと思うけれど、積み上げる時はどうしたんだろう?と素朴に思ってしまいました(笑)

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天守閣の西側にある宇土櫓。西南戦争の戦火からも逃れて、創建当時の姿を残す唯一の建物だそうです。中に入ると、廊下に石垣に沿った勾配がありました。階段も急だし、お城を守る厳しさを感じました。

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天守閣からの眺め。宇土櫓が見えます。一緒に行った元同僚は「お堀ってすごいですよね!あんなところ、絶対登れませんよ!!」って10回くらい言っていました(笑)
お城の敷地がとても広かったこともわかります。

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2008年に復元された本丸御殿。広間や台所も当時のお城の生活がよくわかるようになっていました。

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きらびやかな天井画。

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熊本城の隣にある加藤神社。加藤清正公をお祭りしているそうです。「強い意志を持てますように」とお祈りしてきました。
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by season_air314 | 2015-08-30 18:09 | 旅行

夏の旅2015~5日目熊本~

島原からフェリーで熊本へ。朝早くから、間食もせずによく歩き回る旅です^^;

フェリーで熊本に上陸後、最初に市街地から少し離れた雲巌禅寺というお寺に行きました。ここには宮本武蔵が晩年に篭もって、五輪の書を書き上げたという「霊巌洞」という洞があります。
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門の仁王像は石像でした。だからというわけではないのでしょうが、厳かな雰囲気にのまれていく気がしました。

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本堂からさらにお寺の奥へ進む途中に五百羅漢があります。長い年月を経て、あちこちがかけてしまっている像もありますが、一つ一つの祈りがそれぞれに大切に思えました。この写真ではあまり沢山は写っていないのですが、圧巻でした。

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この上が霊巌洞。もちろん上がってお参りもしました。でも、中で写真を撮る気にはなれず、見学を終えてから納めました。宮本武蔵はここで2年間を過ごしたそうですが、、、恐いほど精神が研ぎ澄まされていきそうです。


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夏の旅日記、初めて食べ物が登場でしょうか?熊本の馬刺しです。こちらに帰省中の元同僚と連絡が取れ、夕ご飯をご一緒しました。味が全身に広がるような、、、幸せ^^

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ホテルからはライトアップされた熊本城が見えました。「明日、見参します!」(8/13)
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by season_air314 | 2015-08-26 18:17 | 旅行

夏の旅2015~5日目島原~

4日目から一泊したお宿は島原温泉の国民宿舎。
でも、お布団がセルフだったこと(そんなの全然苦じゃないし、笑)を除けば、感じのいいサービスだったし、なんと言っても白濁でとてもいいお湯でした。何となく肌に温泉効果を感じつつ5日目出発。
宿を出てそれほど行かないうちに「地獄」に着き、せっかくなので立ち寄りました。

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吹き上げる湯気がすごくて、こんな風に包まれることも(笑)

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遊歩道を歩きながらこの温泉を吹き上げる自然のパワーを感じました。そして、ここでもキリシタンをこの熱湯で拷問にかけたという当時の人の残忍さも思いました。

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そして、、、いつの時代も家庭は大事です。こんな恐いのは勘弁です(>_<)

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島原城登城しました。お天気があまりよくなかったのですが、スタッフの方々の明るいご案内に何となく雰囲気を楽しんじゃう気分が後押しされました。

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天守閣から見た雲仙普賢岳。

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島原城下にあった武家屋敷。お天気の都合で写真が暗くて残念。この水路を挟む道沿いに島原城主に使えた山本氏、篠塚氏、島本氏などのお屋敷が復元されています。 当時の雰囲気を楽しむには素敵な町並みでした。
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by season_air314 | 2015-08-24 19:05 | 旅行

夏の旅2015~4日目長崎・島原~

旅の4日目、長崎は朝からひどい雨でした。レンタカーを借りて移動する予定でしたが、お店に行くまでの道は川と化し、折りたたみの傘なんてほとんど役に立たないし、キャリーケースにも浸水する始末。道路の冠水やそれに伴う事故もニュースになっていました。とりあえず、焦らず安全第一で行こう、と言うことになり、、、

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最初の目的地は、ペンギン水族館!!ここは旦那様から唯一のリクエストの場所でした。ペンギンと言っても、種類が豊富。この日はペンギンたちの体調を整える断食の日。ご飯タイムのショーがなくて訪れていた他の子供たちにはちょっと残念だったのかな?ただ、断食も含め、様々に気を遣って飼育されている様子を知ることができて私は知的に満足でした。

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島原の乱で農民達が立て籠もった原城跡。全てが焼き尽くされ壊されたので、城の跡らしきものはほとんど残っていません。天草四郎の像と十字架の碑が立っていました。

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海を見つめて祈りながら立つ三体の像。好きな写真です。沢山の人たちの祈りを今も続けていてくれるように思います。

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城があったことを思い出させるような石垣。
この後、有馬キリシタン遺産記念館と言うところを訪れました。隠れキリシタン達の遺品を見たり、歴史を知ることができます。原城の跡から発掘されたロザリオ、仏像の中に仕込まれた信仰の証など、弾圧の厳しさや信仰の強さを物語っているようでした。

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遺産記念館のスタッフの方に道を教えてもらって訪れた日野江城跡。キリシタン大名有馬氏の居城だったそうです。城跡までの坂道の厳しいこと(>_<)

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城主の有馬氏は追放されてしまうので、城もその後使われることもなかったのでしょう。大手門から本丸に続く石段の一部が発掘されて見学できるようになっていました。保存のためか調査のためか、足場が組まれたところを自由に(?)見学しました。

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キリシタン大名と言うと、キリスト教に理解がありその価値を知り(信仰し)、、、最終的には迫害されてしまう、という何となく気の毒なイメージがありました。ただ、この石段にはキリスト教を擁護する過程で取りつぶした寺社の石材が使われています。 何となく「やはり(大名は)為政者なんだ」と、当たり前のことを認識させられた事実でした。

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日野江城の跡も、この上に建物があったんだなあ、と思わせる敷地と石垣跡が所々に見られます。
私個人としてはいろいろ想像したりして楽しかったのですが、観光と言うより、歴史的な意味としてもう少し保存、整備がよくなるといいなあ、と思いました。
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by season_air314 | 2015-08-24 18:43 | 旅行

夏の旅2015~3日目長崎その③~

夕ご飯の前に、出島和蘭商館跡に行きました。
歴史の授業で出てくるいわゆる「出島」
江戸時代に幕府が鎖国をし、この「出島」で中国とオランダとのみ交易、、、

そう教わっただけで、出島がどこなのか、今どうなっているのかについては私の中では謎のままでした。

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出島は一度自分の目で確かめたかった場所の1つでした。
出島の跡はこの辺りのようです。ここにもゆるキャラ^^;
様々な資料をもとに復元され、当時の町並みがよみがえっている感じでした。

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復元された建物の中は、滞在していたオランダ商船のキャピタンの生活の様子や使っていた物などが展示されています。

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残っている資料をもとにお庭なども復元されていました。絵をもとに設置された橋と葡萄棚だそうです。

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もちろん、へ~、知らなかった!と言うものがいくつもありました。バドミントン伝来の地だそうです。当時の外国からの出入り口がここしかなかったのですから、当然と言えば当然かしら、、、。

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今でも復元工事は進められて、建物や門も増えるようです。この写真のところにも橋が架かる予定のようでした。この橋を1つ渡るとタイムスリップ?というイメージになるのかな?
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by season_air314 | 2015-08-20 12:08 | 旅行

夏の旅2015~3日目長崎その②~

午後は風頭と言う辺りをまわり、幕末のワクワク?

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風頭公園に立つ龍馬像。ここまでは長崎駅からバスで結構かかりました。

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龍馬像の見る先の景色。「この国は小さすぎる、、、」とか思いながら海を眺めたんですかね?(笑)

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亀山社中跡にある亀山社中記念館。決して大きくない建物ですが、時代の変化に胸を高鳴らせた社中の男児達が集まっていたと思うと、何だか熱いものを感じます(私の妄想ですが、、、笑)

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中には龍馬の愛用品や手紙などのレプリカが展示されています。こういうものを見ているだけで、この時代にまた近くなったような気がする(、、、また、妄想、、、笑)

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亀山社中記念館の近くにある坂本龍馬のぶーつ像。ん~、これには全く魅力を感じなかったのですが、一応履いてみました。これから何を感じろというのかは本当に疑問(笑)しかも、どうしても長靴にしか見えないじゃないですか?!

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風頭から下ってきた辺りに、お寺が沢山並ぶ通りがあります。全部は寄れなかったのですが、この興福寺にはお参りしてきました。古い禅宗のお寺です。オランダ等との交易を通してキリスト教の文化や西洋の文化が色強い印象ですが、力強い仏教の文化もしっかりと存在感がある、、、長崎ってとても魅力的な街だなあと思いました。

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さんざん歩いた後「もう、ご飯かな?」と言いつつ、有名な眼鏡橋を見に行きました。技術的な必然からなる形ですが、、、やっぱりおしゃれです^^
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by season_air314 | 2015-08-20 11:10 | 旅行

夏の旅2015~3日目長崎その①~

3日目の午前中は、長崎の原爆の被害と平和を考えながら市内を歩きました。
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ご自身も被爆して大切なものを沢山失った永井博士の如己堂。病床から平和を訴えた著作をはじめ、その生涯を伝える様々な展示を見ることができました。戦争、原爆の悲劇や平和の大切さを痛感しつつ、博士の生き方から不思議と勇気づけられている自分がいました。ひたむきな心の美しさは強さでもある、、、強いから美しいのかもしれませんが、、、。寝たきりになってからの写真での親子の笑顔が印象的でした。

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爆心地から近い浦上天主堂。大破した建物は再建されていますが、敷地近くにある吹き飛ばされた古い鐘楼や被爆したマリア像が原爆の破壊力を伝えていました。「こんなことがあってはいけない」と心から思います。

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またさらに歩いて長崎平和公園へ。平和祈念像以外にも写真に納めましたが、多くなってしまうので、、、。苦しんだり苦しむ間もなかったりして亡くなっていった多くの方々の祈りと今長崎に生きる人たちの願いをいろいろ想像しながら公園を歩きました。ツアーで訪れている外国人も多く、それはいいことなのかなと思う一方、賑やかに平和祈念像をマネたポーズで記念撮影をしているのを目にすると、何しに来たんだろう?と疑問を抱いたのも正直なところ。

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原爆落下の中心地にも碑が建っています。この近くには浦上天主堂の残った聖堂の一部が移築されるなどしていました。

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そして、その中心地のこの日の空。

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原爆資料館で、改めて原爆の恐ろしさや人々の様々な闘いについて見て、忘れてはいけないこと守らなくてはいけないことについて考えました。
その後に訪れたのがここ。山王神社の一本柱鳥居や被爆した大楠は、子供の頃、本で読んだことがありました。爆風に煽られながら半分だけが残った、二の鳥居。枯れ木同然になりながら再び芽吹いた楠。(大楠は写真がうまくアップできないので、また改めます)原爆の悲惨さを伝えつつ、復興の心の支えになっていたのではないか、と思うのです。
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by season_air314 | 2015-08-20 10:11 | 旅行


モナが日々感じていること、周りの出来事を口笛を吹くように綴っていきます。
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