4日目から一泊したお宿は島原温泉の国民宿舎。
でも、お布団がセルフだったこと(そんなの全然苦じゃないし、笑)を除けば、感じのいいサービスだったし、なんと言っても白濁でとてもいいお湯でした。何となく肌に温泉効果を感じつつ5日目出発。
宿を出てそれほど行かないうちに「地獄」に着き、せっかくなので立ち寄りました。
吹き上げる湯気がすごくて、こんな風に包まれることも(笑)
遊歩道を歩きながらこの温泉を吹き上げる自然のパワーを感じました。そして、ここでもキリシタンをこの熱湯で拷問にかけたという当時の人の残忍さも思いました。
そして、、、いつの時代も家庭は大事です。こんな恐いのは勘弁です(>_<)
島原城登城しました。お天気があまりよくなかったのですが、スタッフの方々の明るいご案内に何となく雰囲気を楽しんじゃう気分が後押しされました。
天守閣から見た雲仙普賢岳。
島原城下にあった武家屋敷。お天気の都合で写真が暗くて残念。この水路を挟む道沿いに島原城主に使えた山本氏、篠塚氏、島本氏などのお屋敷が復元されています。 当時の雰囲気を楽しむには素敵な町並みでした。