風の口笛



懐かしい場所、新しい場所

昨日、15年前から7年間お世話になった初任校の校舎が新しくなり、落成式に出席してきました。
離れてから8年も経つとさすがに教えた子も兄弟関係もいませんが、勤務していた頃の先生や、親しくしていただいている先生が指導された式だったので楽しみでした。

式の中の子供たちの「よろこびのことば」
1年生から6年生までの一生懸命な歌声は心に響きました。席の都合で歌っている表情を見られなかったけれど、歌詞を大切に心のこもった歌でした。私が着任した年は児童数が65名程度だったと思います。最後の年に100名程度に増え、今は200名。子供が増え、よい環境で学べるってとても大切なことだと改めて思いました。

新しい校舎は屋上のプールも含めて6階建て。中に児童館等も入った複合施設型。
旧校舎にあったやさしい曲線や木の温かさを残しつつ、パーテーションで自在に使えるオープンスペースなど教育環境として考えられる、まさに「最先端!」という感じでした。

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子供がいたので、なかなか写真を撮るのが気が引けたのですが、1枚だけ撮った校舎の校庭側の外観。教室のベランダに緑があって(自動散水ですって!)おしゃれです。

式の後の祝賀会では、先生方はもちろん、当時お世話になった地域の方々にもお会いできました。初任で入った私を覚えていてくださり、「音楽の先生だよね?」と声をかけてくださる方が多く、驚くやら嬉しいやら、、、。
皆さんお変わりなく、お子さんの話などをしてくださいました。
「先生が初めて運動会やった時、ご両親とおばあちゃんと田舎から見に来られたよね?来賓席に案内しようとしたら『娘に怒られるからここでいいです』っておっしゃってたのを覚えていますよ」
ここの地域の皆さんは子供たちのことに本当に一生懸命力を尽くしてくださいましたが、初任の私も温かく見守っていただき育てていただいたと思っています。なかなか、上手にお伝えできなかったのですが、この仕事のスタートを応援してくださった先輩や皆さんがあっての「今の私」だと思います。

この学校の校歌の最後に「わが明正は 心のふるさと」という歌詞があります。懐かしい皆さんにお会いしていろいろ思い出し、この「心のふるさと」という言葉が、この場所と私にぴったりでした。
なかなか出かけることもお会いすることも無いですが、感謝の気持ちを忘れず、今の職場で頑張っていこう、と改めて思った1日でした。
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by season_air314 | 2014-10-26 08:51 | モナの周りの人々
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モナが日々感じていること、周りの出来事を口笛を吹くように綴っていきます。
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