風の口笛



感じるもの。

震災後、、、
「自分の目で確かめたい」ということですら「野次馬」根性なのではないか?と思い踏み切れなかったものの、「機会があれば」と言う、まさにその「機会」に恵まれ福島県いわき市に行ってきました。

震災から1年が過ぎ、それなりに片付いたり修復されたりしてはいるものの、ところどころガタガタな道路や敷き詰めた煉瓦が砕けたままの歩道、ブルーシートのかかった屋根、、、「傷」を思い知らされる街でした。曲がったままのガードレールやフェンス、まだ残る瓦礫の山。

そんな街で「いつも通り」の明るさとテンポ感を取り戻そうとしている地元の皆さんの笑顔に、とても考えさせられるものがありました。確かに今ある道路のひび割れやフェンスのゆがみは直さなくても街は何とかやって行かれる。でも、もしも義援金が余ったら「ここも直してあげてほしい、、、」と思いました。いろいろな痛みを思い出さなくて良いように。

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三崎公園にあるいわきマリンタワーから見下ろした海。風が強かったので海は穏やかながらも少し波がありました。海岸近くの学校。校庭にはまだ処理されない瓦礫があり、1階はベニヤか何かで覆われているのでしょうか?

大分普通になりつつ、「日常」を取り戻すにはまだまだ時間がかかる、と思いました。
そして、やはり「復興できないもの」、「元に戻すことが出来ないもの」がたくさんあることも改めて思いました。
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by season_air314 | 2012-03-28 23:04 | 旅行
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モナが日々感じていること、周りの出来事を口笛を吹くように綴っていきます。
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